2015年6月4日木曜日

7/4〜19『セデック・バレ』


 台湾映画祭の興奮を再び!『KANO』のスタッフが送る、日本と台湾の歴史を描いたアクション大作。

 時は1930年。日本統治時代の台湾。そこでは台湾人に対して日本人化運動が推し進められ、特に台湾の原住民独自の文化や習慣は蔑まれ、ないがしろにされていた。そんな中、抑圧されていた原住民による武装蜂起が勃発。




 本作はその「霧社事件」の顛末を描いた4時間36分に及ぶ歴史超大作である。壮絶なアクションシーンなど見どころたっぷりで、全く長さを感じさせない。
(※2部に分かれての上映となります)



予告編


上映期間:7/4()7/19()
※7/6(),7()、13()〜17()は休映
時間:
・7/4()〜5()→[第1部]13:00〜/[第2部]16:00〜
※初日に上越在住・台湾原住民族出身の周英月さんによるトークあり
(第1部終了後。それに伴いその日だけ第2部の開始が10分ほど繰り下がります)
・7/8()〜12()[第1部]13:00〜/[第2部]16:00〜
7/18()〜19()[第1部]10:30〜/[第2部]13:30〜
▼料金:
[前売] 2部通し券 1500円
[当日] 1部鑑賞券 1200円 / 2部通し券 1800円
※シニア・学生・会員割引なし

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