古い町家が残る上越にて上映!
福岡県八女市の町家再生の取組みを追ったドキュメンタリー!
『まちや紳士録』
《概要》
高度経済成長や自動車社会の波におされ、日本の伝統的な町並みは壊され続けてきた。郊外には大型ショッピングセンターや味気のないロードサイドショップが立ち並び、それとは対照的にかつての市街地はシャッター通りと化している。
この作品は福岡県八女市福島地区にある伝統的な町並みの保存に情熱を注ぐ人々を追ったドキュメンタリーである。スピードと効率という概念が支配的な現代社会にくさびを打つ、現代日本から失われつつあるさまざまな「豊かさ」を模索しようとする作品だ。
町並み保存の取組みで本年度のサントリー地域文化賞を受賞した八女市は、まちづくりの現場において全国からの注目を集めている。単に町家を保存するだけでなく、若い世代や外からの移住者を巻き込んで町家を活用していて、「現在、福島地区への移住者は35世帯、入居希望者が後を絶たない。」とのことだ。
古い町家が残る上越市民ならびにまちづくりに関心のある方必見のドキュメンタリー映画となっている。
●公式HP:http://www.yame-machiya.info/
**上映情報**
▼日時:10月13日(月・祝)
①10時〜、②13時〜(2回上映)
※②の回終了後に伊藤有紀監督・川井田博幸プロデューサー(グループ現代)によるトークイベントあり
▼料金:
●当日券 1500円
●前売券 1300円
▼前売券取扱い:
春陽館書店、柿村書店、喫茶プー横丁他
**トークイベント**
「まちの息づかい、暮らしのゆたかさ」
高田世界館にて10月13日(月・祝)に上映される『ま
福岡県八女市のまちづくり活動を追ったドキュメンタリー
八女市には伝統的な町家が何軒も存在しており、郊外化で
町家はだだ景観を良くするためのハリボテではなく、いま
このトークイベントでは今言ったようなまちおこしのヒン
当日はなんと『まちや紳士録』の伊藤有紀監督・川井田博
八女での取組みを直接聞けるいい機会になるでしょうし、
トークは《全員参加型》。誰でも積極的に発言していただ
なお、トーク後の16時頃からは高田世界館向い・高田小
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